
自分のアフィリエイト業の中で、最もドツボにはまったのが、PPCアフィリエイトでした。
2004年頃のPPCアフィリエイト事情は、どうだったかと言いますと、もうその頃から、今とほとんど同じ状況でした。
ヒアルロン酸系の化粧品がバカ売れしていた記憶があります。その少し前には、ブルックスコーヒーバブル、Oisixバブルがありました。今では、リスティング禁止となった商品たちです。
売れる商品には、アフィリエイターが殺到し、検索結果の広告枠は、「/提携」「/affi」などであふれておりました。
今と同じです。
ただひとつ違ったことは、オーバーチュアが完全入札制だったということでしょうか。
まだ、アドワーズは、一般人の使用する頻度が低くて、PPCアフィリなら、オーバーチュア、おまけで、アドワーズも、みたいな空気がありましたね。
オーバーチュアは、お金を払いさえすれば、素人であれ、ビギナーであれ、玄人であれ、業者であれ、広告枠の一位を獲得できました。
ま、1位を取ったと言っても、それで稼げるようにはなりません。
PPCアフィリエイト、仕組みは単純なんですけれど、実に深いビジネスです。
特に、入札キーワードと広告文とのつながりは、極めて重要であり、ほとんどがそこで決まってしまうのではないか、とさえ、思うほどです。
自分は、長いこと、その部分が腹に落ちなかったので、とてもたくさん損をしたし、とても多額の赤字を出しました。
サイトに凝ってみたり、ライバルの少ない商品ばかりを狙ってみたり、今思えば、ずいぶん遠回りなことをしてしまっていたものです。
結局、PPCアフィリだけで見ると、ほんの少しの利益しか出せていないと思います。そのせいか、PPCアフィリは難しい、というイメージが、今でもあります。
でも、本当に大きな魅力を感じるアフィリエイトでもあるんですよね。
サイトアフィリをしている人は、PPCアフィリエイターのことを、なんだか一段低くみる奇妙な雰囲気があるように感ずるのですが、自分は、まったく違います。
PPCアフィリエイトは、ある意味、現代の錬金術である、とさえ思うんですよね。
いつか極めたい。
いや、必ず、極めてやるのだ。
そう思ってます。

コメントする